ポストフレックスは
日本そして世界が認めた視線誘導標です。

- NETIS登録製品(国土交通省新技術活用区分)
- ポストフレックス(ポスト交換式視線誘導標):KT-030051
接着タイプ/埋め込みタイプ/スリムベースタイプの3ラインナップ。
シンプルで機能的な構造で、コストダウンと耐久力アップに成功しました。
ポストフレックスの特長
Features高耐久性
20t車で踏みつけても復元します。時速100kmで10回ひかれても形はそのまま。 バネ構造と同じ役割で高い復元能力を持ちます。
特殊コーティング
ベースの裏面が格子状で深く入り込んでいる為、接着剤の塗付面積が広く、接着剤のみの設置でも従来より強度が高く発揮されます。
コストが安い
一層式の単純構造(内部にゴム芯が無い)で製造工程が少ない為、低コストでの製造を可能にしました。この特殊な形状により従来製品以上の復元力と耐久性を備えています。
施工手順
Construction procedure接着剤+アンカー仕様
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1.ポストフレックス、接着剤、専用アンカー、ハンマー、10mmソケット、6.5mmドリル、チョークを用意する。
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2.ベースの向きを整え、チョークでマーキングする。
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3.ベースを足で押さえながら6.5mmのドリルで穴を4箇所あける。位置がずれないように注意。
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4.一度ベースをはずし、ベースの裏にまんべんなく接着剤約300gを塗る。
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5.10mmソケットで専用アンカーを締め込み、ベースを固定する。
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6.完成
接着剤仕様
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1.ポスト、ベース、ピン(2本)、接着剤とハンマーを用意する。
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2.ポストにベースをとりつける。
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3.差し込んだピンをハンマーで奥までたたき入れる。
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4.ベースのまわりをチョークで囲み、接着剤を塗布する範囲を決める。
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5.接着剤(主剤、硬化剤)を混ぜ合わせベースの裏にまんべんなく300gを流し込む。
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6.完成
埋め込みタイプ
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1.組み立てたポストを接着剤、ヘラ、チョークを用意する。
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2.ポストを置き、コア抜きする位置をチョークで囲む。
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3.直径120mm、深さ55mmのコア抜きをする。*ベースは直径120mm
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4.コア抜きした穴は水分をスポンジ等にて取り除き、接着剤500gを流し込む
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5.ポストを差込み、あふれた接着剤はヘラでならし、余分な接着剤を除く。
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6.接着剤の表面が乾いたら保護シートをはがし、接着剤が硬化したら完成。
施工例
Construction example-
福岡県久留米市
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マンション駐車場
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宮崎県高岡町
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宮崎県高岡町
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宮崎県国道10号
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熊本県国道57号